6月1日(日)
今日は沖縄へ。
6月8日が、沖縄県議会議員選挙。
社民党は、6人公認、8人推薦、1人支持をしている。
全員当選をめざしてがんばっている。
2週間前は、狩俣のぶ子さんの応援へ。
今日は、新里米吉さんとさき山嗣幸さんの応援へ。
絶対当選して欲しい。
新里さんと街宣

サキ山さんと街宣
国際通りの市場へ行った。
ここは、肉であれ、魚介類であれ、何でもとてつもなくおいしそうである。
何人もの人から、憲法9条を守ってください、わたしは、戦争のとき4歳だったから、何としても戦争反対だなど多くの声を聞いた。
ストレートに語ってくれる人たちに元気が出る。
そして、このあたたかさ、よく来たねと言ってくれるストレートな愛情にいつもいつか移り住みたくなってしまう。癒されるし、励まされる。
多くの家の門の両脇に、かわいいシーサーが置いてある。
屋根の上にいるシーサー?もいる。
あまりのかわいらしさと面白さにあきない。
庭の花や植物も子どもたちも元気。
もっと言うと、高齢者も元気。
沖縄は、高齢者、年長者をたっとぶ文化である。
後期高齢者制度は、とにかく合わない。
沖縄の大好きな言葉に、「命どぅ宝」、命は宝という言葉がある。
後期高齢者医療制度は、この命どぅ宝ということの対局にあるものである。
全国そうだが、特に、沖縄で、この後期高齢者医療制度への関心がとても高い。
地元の新聞は、9割の人が反対ということを伝えている。
県会議員選挙で、与党が辛勝するようなことがあれば、与党は、後期高齢者制度もこれでいいのだ、新基地建設もいいのだと居直るだろう。だからこそ、負けられない選挙である。
社民党は、とにかく全員当選をめざす。
きのうは、香川県へ行って、昼ごはんも夕ごはんもおいしい讃岐うどんだった。
今日は、沖縄で、ソーキそばを食べる。
まあ、毎日いろんなところに行く。
党首は、タフでなければ、やっていけないな。