
4月12日(金)
あちこちの病院の視察をし、また、これまで小児ガンの子どもの家族の方たちなどから話を聞いてきました。
その中で病気療養中の子どもの勉強の問題が大きなテーマだと気がつきました。実際、「退院後に勉強が遅れた」「勉強についていかれずに不登校になった」などの話も聞きます。
文部科学省も今年の3月4日、初等中等教育局特別支援教育課長名で「病気療養児に対する教育の充実について」という通知を各都道府県・指定都市教育委員会などに出し、小児がん拠点病院の指定に伴い、子どもの転学や域外就学の手続きを簡単にするよう求め、また、退院後通学できない子どもに対しては近隣の学校との連携や訪問教育やICT(情報通信技術)などを活用して欲しいと求めています。
病気療養が最も大事ですが、教育の支援が充実するよう求めていきたいので、現場の声や悩みをぜひお寄せ下さい。
頂いたご意見を元に取り組んでいきます。
ご意見は福島みずほ事務所のFAXかメール宛てにお願いします。
FAX番号03-6551-1111
メールアドレス mizuho-office@jca.apc.org
あちこちの病院の視察をし、また、これまで小児ガンの子どもの家族の方たちなどから話を聞いてきました。
その中で病気療養中の子どもの勉強の問題が大きなテーマだと気がつきました。実際、「退院後に勉強が遅れた」「勉強についていかれずに不登校になった」などの話も聞きます。
文部科学省も今年の3月4日、初等中等教育局特別支援教育課長名で「病気療養児に対する教育の充実について」という通知を各都道府県・指定都市教育委員会などに出し、小児がん拠点病院の指定に伴い、子どもの転学や域外就学の手続きを簡単にするよう求め、また、退院後通学できない子どもに対しては近隣の学校との連携や訪問教育やICT(情報通信技術)などを活用して欲しいと求めています。
病気療養が最も大事ですが、教育の支援が充実するよう求めていきたいので、現場の声や悩みをぜひお寄せ下さい。
頂いたご意見を元に取り組んでいきます。
ご意見は福島みずほ事務所のFAXかメール宛てにお願いします。
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