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福島みずほのどきどき日記

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「出口のない海」を見る。戦争末期、人間魚雷である回天に乗らされた青年たちの話である。
「東京裁判への道」という本のなかで、特攻隊を発案した人が載っていたように思うが、わたしは、ここでも怒りに震えた。
「回天を発明した奴出て来い!」と。死んでいった人間はどうなる!
戦争は死ぬことがある。しかし、特攻隊も人間魚雷も100パーセント死に、生きては帰ってこれないのだ。
必ず死ぬのだ。
黒木和雄監督の遺作「紙屋悦子の青春」の映画も思い出した。あの映画のなかでもヒロインの好きだつた人は
特攻隊に志願して死ぬのである。


人間魚雷の設計図を見せてもらったことがある。
一人が窮屈にはいれるような狭い空間である。弾丸のなかに人がはいっているという感じであり、本当に驚いた。


この間、社民党の千鳥ヶ淵墓苑拡充検討委員会に、読売新聞社説の主筆である渡辺恒雄さんに来てもらったら、
渡辺さんは回天について、「回天はなかからカギをかけるのではなく、外からしかカギはかけられないのだ。」と
ものすごく怒っていらっしゃった。自分からはあけることができず、発射されたらそのまま一方通行で帰りはないのだ。
主演の市川海老蔵さんが熱演。そして、お父さん演ずる三浦友和さんもなかなかいい味を出している。「3丁目の夕日」
でも妻子を戦争で亡くしてしょんぼりしているおとうさんを好演していたっけ。


映画を見終わって、涙を流していると、北朝鮮が、核実験をしたとのニュースが飛びこんでくる。
なんということ!
強く抗議する旨の談話を発表し、記者会見を行なう。


その後、「1冊の会の40周年」の集まりに行く。
40年間本や鉛筆を世界の国々に送り届けてきた努力とパワーに感激。
平和のために心を耕し、草の根の手作りの活動を続けてきている。いろんな人に出会えてハッピー。バイオリンなどの演奏
も身近に聞けて良かった。


今日は、「出口のない海」「北朝鮮の核実験」「1冊の会」それぞれ平和を考えるとてつもなく重要な日になった。

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