人間らしい働き方を取り戻すために、政治家がやるべきこと
2008 / 07 / 25 ( Fri ) 格差是正と派遣法改正を実現する連絡会主催の「各党トップに聞く7・25集会」に参加しました。
![]() 社民党の派遣法改正案を会場の皆さんにご説明。社民党案は、派遣は製造業を禁止し、専門職に限定。そして、派遣会社のマージン率を設定し、情報公開を進める。そして、「一億総雇用破壊状態」を解消する、と発言しました。 ![]() |
イラク派兵違憲判決を勝ち取った弁護団の1人である川口創弁護士と対談
2008 / 07 / 25 ( Fri ) |
東京島
2008 / 07 / 25 ( Fri ) 7月25日(金)
うだるように暑い。 あまり冷房は得意ではない。 しかし、あまりに暑い。 冷房のない人たちはこの夏どうやって過ごしているだろうか。 喫茶店に行くと、冷蔵庫のように冷たく、体も冷たくなってくる。 適当な温度と快適な場所がなかなか見つからず、汗をかいて生きている。 みなさん熱中症にならないように気をつけましょう。 ところで、「東京島」(桐野夏生著、新潮社刊)を少し前に読んだ。 面白くてあっという間に読んだ。 子どもの頃、ロビンソン・クルソーの話をとてつもなく面白く読んだ。 自分だったらどうするか。 あの話は、羊を囲い込み、カレンダーをつくり、日付を刻み、植物を育てていくのである。論理的な計画的なサバイバルの話。 世界史の授業で、囲い込んで、羊を育てるのは、当時イギリスで行われていたエンクロジャーの話であるというのを聞いて面白いと思ったものだ。 ところで、東京島の話。 あまりに面白すぎてというか、どこか身につまされることもあって、うまく感想をいうことができなかったが、やはり感動したと述べたい。こんな話を書く桐野さんはすごいとやはり言いたい。 無人島に漂着した31人の男と一人の女。 女はたくましいという評があったが、そんなの当たり前と思う女のわたしは、そんなことには驚かない。当たり前だ。むしろ閉塞された地域のなかにおける人間の本性のでかたと悲しさとやり場のなさに心が痛んだ。 また、共同体のあり方やそこでのポジション、ちょっとした出来事などで、さぁっと人間関係のあり方や権力関係が変わるところのしんどさなどは、理解ができることだった。 永田町だって、なんだって、すぐ変わっていく。 共同体、たとえばそれが学校だったり、会社だったり、なにかのサークルであったり、友だちの仲間のグループであったり、おかあさんたちの公園デビューであったり、メディアの論調であったり、さぁっと変わったり、微妙に変わっていく。 そんな刻々としたなかに、みんなはさらされ、気を使い、しんどく思い、ある種の閉塞感のなかで、生きている。 社会も共同体も地域も閉じているわけではないけれど、そこで生きるしかとりあえずなくて、未来が見えないことや人間関係がしんどかったりする。 はぐれものがいたり、また、中国の人がいたり、放射性廃棄物を入れたようなあやしいドラム缶が浜辺にあったり、今の日本の縮小版にも思える。 嫌われている者がいて、はぐれている者がいて、仲良くする者がいて、脱出しようとする者たちがいて、自殺したり、病気になったり、神経を病む者がいて・・・・・・。 日本も、この社会も、各地域も世界に開かれているのに、社会の、グループの、サークルの、人々の閉塞感はなんだろう。 閉塞感をどうとっぱらっていくか。 本も映画も人との出会いも大好きなのは、これだというものに出会えば、必ず化学変化が起こるということである。 本の感想をするめをかんで、かめばかむほど味がでるように、みそをかきまぜるように、じーっと考えていきたい。 |
本日、派遣法改正を求める集会が開催されます!
2008 / 07 / 25 ( Fri ) 今日、下記の集会が開催されます。急なお知らせですが、どうぞご参加をお願
いいたします。 【今こそ派遣法の抜本改正を!各党トップに聴く7.25集会】 グッドウィル廃業では、低賃金・不安定雇用はなくなりません。ピンハネをな くし、生活できる働き方を取り戻していくためには、労働者派遣法の抜本改正 が不可欠です。 雇用劣化を招いた規制緩和を実行してきた与党に、労働者保護の規制強化は期 待できません。野党共同提案による派遣法抜本改正をめざすべきです。 本日の集会には、野党各党から以下のとおりご出席いただく予定です。 民主党・山田正彦ネクストキャビネット厚労大臣 共産党・志位和夫委員長 社民党・福島みずほ党首 国民新党・亀井亜紀子副幹事長 日時:7月25日(金)18時開場/18時半スタート 場所:総評会館2F大会議室 資料代:500円 主催:格差是正と派遣法改正を実現する連絡会 連絡先:全国ユニオン 03−5371−5202 |
|
| ホーム |
|



