
11月28日(日)
岐阜市で開かれた「第30回全国クレサラ・ヤミ金被害者交流集会in岐阜」に参加。
「だれもが希望を持てる社会へ」をテーマにした交流集会の2日目のパネルディスカッション
で、反貧困ネットワークの湯浅誠さんとライフリンクの清水康之さんと一緒に。
福島みずほは、内閣特命担当大臣時代に、お二人に内閣府参与になって頂き、
一緒に活動した経験から「雇用や貧困・自殺は根っこで繋がっていること、政権や国会
の中で、それらが課題になったことは大きかった。今後は人間らしい労働を確立するために
労働憲章の明文化、最低賃金の引き上げ、派遣法改正、所得再分配などを進めたい」
と発言しました。
また、クレサラ・ヤミ金の問題から貸金業法改正にこぎつけ、貧困にもテーマを拡大したきた
当事者や関係者の健闘を評価し、今後、超党派の議員にどんどん働きかけ現場の悩みや苦しみを理解してもらうこと、自治体の取り組みを促進し、全面的な変化でなくとも、成果を確実に作ることが大事だと参加者の方々に語りかけました。

岐阜市で開かれた「第30回全国クレサラ・ヤミ金被害者交流集会in岐阜」に参加。
「だれもが希望を持てる社会へ」をテーマにした交流集会の2日目のパネルディスカッション
で、反貧困ネットワークの湯浅誠さんとライフリンクの清水康之さんと一緒に。
福島みずほは、内閣特命担当大臣時代に、お二人に内閣府参与になって頂き、
一緒に活動した経験から「雇用や貧困・自殺は根っこで繋がっていること、政権や国会
の中で、それらが課題になったことは大きかった。今後は人間らしい労働を確立するために
労働憲章の明文化、最低賃金の引き上げ、派遣法改正、所得再分配などを進めたい」
と発言しました。
また、クレサラ・ヤミ金の問題から貸金業法改正にこぎつけ、貧困にもテーマを拡大したきた
当事者や関係者の健闘を評価し、今後、超党派の議員にどんどん働きかけ現場の悩みや苦しみを理解してもらうこと、自治体の取り組みを促進し、全面的な変化でなくとも、成果を確実に作ることが大事だと参加者の方々に語りかけました。

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