福島みずほのどきどき日記

選挙前のパーフォーマンス

9月20日(土)
 「みのもんたのサタデーずばッと」に出る。
 舛添大臣が、出席をして、後期高齢者医療制度の廃止を語った。年齢で区切ることはやめるというが、1年かけて議論をすると言う。見直しなのか、廃止なのか、代替案なのかもよくわからない。
 しかも1年後に、検討をした結果、ここまでくると、廃止は無理で、微調整ということも十分ありうる。
 
 選挙のときは、後期高齢者医療制度がどうなるのか、よくわからないのである。
 安部総理は、去年、参議院選挙のときに、「年金は、ひとり残らず救済をする。」といい、選挙が終わったら、全く守れないことが、よりはっきりしたっけ。

 太田大臣の辞任にしろ、舛添大臣の発言にしろ、なぜこの時期なのか。
 選挙のためのパーフォーマンスではないか。
 
 今まで、政府・与党が、わたしたちが、出している後期高齢者医療制度廃止法案に対して、「無理だ。」「整合性がない」「大混乱を生ずる。」「年齢で区切ることに何も問題がない。」と言いつのってきたことは、一体どうなるのか。
 混乱か、期待感だけで、選挙をするのか。
 舛添さんは、肝炎や医師不足の問題について、医学部の定員を1、5倍にするなど、厚生労働委員会で、質問をしたことを取り入れてくれたことは、結構ある。
 しかし、「やるやる詐欺」で、委員会では、「やる。」と言って言明をして、そのままになったことも数多い。たとえば、派遣法について、製造業について派遣を認めるのは問題であるとわたしの質問に対して答弁をしていながら、政府の派遣法改正は、その方向には、いっていない。

 福田総理が、辞任をしてより浮かび上がってきているのは、与党の「無責任政党ぶり」である。
 福田総理は、まだ今現在総理なのに、もう総理はいないかのような状況になっている。
 選挙のためには、なんだって、約束をする。後は、野となれ、山となれという感じである。

 こんなひどい状況をこそ変えたい。
 みんなでおかしいことをしっかり変えていこう! 

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