福島みずほのどきどき日記

京品ホテルの廃業、解雇を許すな!

10月23日(木)
 夕方、品川駅へ。
 品川駅の真ん前にある老舗の京品ホテルへ。
 存続が問題になっており、労働者を応援へ。
 街頭で、マイクを握って、道行く人に呼びかける。
 みんな手を振ってくれたり、「一斉首切りを許すな。」と話しおわると通りすがりのサラリーマンや女性が拍手をしてくれる人がいて、感激。

 ホテルを経営する京品実業側は、20日付けでパートを含む従業員約130人の解雇とホテルの廃業を通告。
 みんな解雇して、更地にして、売り飛ばそうというもの。
 ホテルと一階にある飲食店(ホテルの直営店)の従業員は、事業の継続を訴えている。ホテルなどは、ちゃんと利益をあげているのである。
 ホテルの債権をアメリカのリーマン・ブラザーズ系列の金融会社が握っている。
 
 金融会社は、9月中旬に、民事再生法を申請。
 
 こんな債権回収も、債権の行使のあり方もおかしいのではないかと労働者は闘っている。
 バーと債権を集めていって、ハイ、破綻、全員解雇、みんなきれいにいなくなってくれとして、更地で、売却をして、巨額の金をもうけようということか。
 労働者なんて、備品以上にも考えられていないし、債権者も債務者であるホテルの経営者も問題である。

 国会の予算委員会で、非正規雇用の人たちの中途解約の問題や派遣の求人が激減をしていることをとりあげた。
 メールで、早速、愛知で、日系ブラジル人や外国から来て、非正規雇用で働いている人たちが、どんどん首を切られているが、どうしたらいいか、何とかして欲しいとの連絡がはいったりしている。
 
 今まさに起きているのだが、これから、冬にかけて首切りが増加していくだろう。600万人くらいの実質的な解雇があるのではないかという人だっている。

 正社員であれ、非正規であれ、首切りを許すな!と熱くいろんな人と闘っていく。

 ハゲタカに負けるな、全員解雇なんて許すな!と京品ホテルを断固守っていこうとみんなで、一階の飲食店で、ビールを飲みながら思ったものである。
 みんなも応援をしてください。レトロないい雰囲気のホテルである。 

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