福島みずほのどきどき日記

派遣法を改正しよう!

12月6日(土)
 朝、「みのもんたのサタデーずばッと」に出る。

 今、ずっーと派遣を含めた雇用の問題に取り組んでいる。

 4日(木)は、まず、社民党として、ガテン系連帯の人たちなどと厚生労働省と交渉をする。
 大分から、大分キャノンで、派遣切りなどにあった労働者のなど人と一緒に参加。申し入れをする。

 たとえば、彼らは、11月中旬、派遣や請負を切ると言われ、会社の寮に住んでいるいわゆる住み込み派遣のため、12月10日に寮を出るように言われている。つまり、首切りと一緒に住まいも失ってしまうのだ。
 そして、驚くべきことに、大分のキャノンは、派遣切りをしながら、同時にハローワークで、求人募集広告をしていたのである。
 これには、本当に驚き、ひどいと思った。
 厚生労働省の担当者もわたしたちから、感想を聞かれて、「ひどいと思います。」と答えた。
 会社が倒産しそうなほど大変というのなら、まだわかる。
 整理解雇の4つの要件を判例は、積み上げてきていて、倒産しそうな状況というのもひとつの要件になっている。
 しかし、派遣の人は、仮に期間の定めがあっても、その途中がまったく自由に中途解約という名の解雇が行われているのである。
 期間の定めなんて全く関係ない。
 あしたがわからない、未来がわからない働かせ方をしているのだということを毎日毎日感ずる。
 そして、そのことは、もちろん問題なのだが、大分キャノンの場合は、同時に求人をしているというのが、全くわからない。これでは、全くの首のすげかえではないか。
 派遣切りになった人たちが、応募をしても、採用されないと聞いた。
 年末どうしたらいいか、12月 10日に寮を出なければならないとしたら、どうしたらいいのか解雇された人たちは途方に暮れている。
 
 午後からは、社民党で、全国ユニオンの人たちと、全国ユニオンがおこなったホットラインの結果や京品ホテル、トルコ航空などのことについて、行政交渉。

 全国ユニオンの行ったホットラインの結果は、貴重である。
 雇用保険などについても交渉をする。

 厚生労働委員会で、質問。
 大臣は、大分キャノンのことについて、調査をすると答弁。
 夜は、派遣法を抜本改正するぞという集会。日比谷野音に結集。
 こんな事態を生んだ派遣法をかえなきゃ!がんばるぞ。

 来週は、名古屋に実態調査に行く。
   
 
 

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