
3月9日(月)
大学時代のある時期、詩集ばかりを読んでいた。
その双璧が茨木のり子さんと谷川俊太郎さん。
「落ちこぼれ」(l理論社刊)は、茨木さんの大好きな詩が収録をされている。
「自分の感受性くらい」とか「汲む」とか。
そして、この詩集のなかにはいっている「小さな渦巻」は、どこかでどんなふうに広がり、影響を与えるかもしれないのだから、しっかり発信し、しっかり仕事をしていこうという気にさせてくれる詩である。
「谷川俊太郎の問う言葉 答える言葉」(イースト・プレス刊)は、ひとつひとつの言葉が、しなやかで、自然で、かつ何か宇宙に広がっていくような気もして、そして、ああそうだよねとイメージが広がっていって、とてつもなく自由な気持ちになる。
大学時代「20億光年の孤独」や「生きているということ」にひどく共感をし、感動をしたっけ。
今、また、詩や短歌やそして、いろんな川柳を読んで楽しんでいる。
大学時代のある時期、詩集ばかりを読んでいた。
その双璧が茨木のり子さんと谷川俊太郎さん。
「落ちこぼれ」(l理論社刊)は、茨木さんの大好きな詩が収録をされている。
「自分の感受性くらい」とか「汲む」とか。
そして、この詩集のなかにはいっている「小さな渦巻」は、どこかでどんなふうに広がり、影響を与えるかもしれないのだから、しっかり発信し、しっかり仕事をしていこうという気にさせてくれる詩である。
「谷川俊太郎の問う言葉 答える言葉」(イースト・プレス刊)は、ひとつひとつの言葉が、しなやかで、自然で、かつ何か宇宙に広がっていくような気もして、そして、ああそうだよねとイメージが広がっていって、とてつもなく自由な気持ちになる。
大学時代「20億光年の孤独」や「生きているということ」にひどく共感をし、感動をしたっけ。
今、また、詩や短歌やそして、いろんな川柳を読んで楽しんでいる。

