福島みずほのどきどき日記

派遣切りは止まっていない。

厚生労働委員会で質問をした。
4月8・9日の二日間、日本青年会館で開催した「春の面談・電話相談村」の
結果について質問をする。

派遣切りは止まっていない。状況は改善されていない。
社民党は、全国に派遣切りの対策として、「総合相談窓口」を設置するべきと
要請してきた。ハローワークが適切に機能するとの答弁を受けてきたが、事例
を見る限り皆さん大変な目に合われている。対応をもっと迅速に総合的にでき
ないのか。

政府は、「求職者総合支援センター」を都道府県と国とが4月から設置をして、
対応を進めているという。現在9カ所に設置しているが、それは、山形、埼玉、
福井、滋賀、和歌山、徳島、愛媛、高知、熊本であり、派遣切りが盛んな地域
はこれからとなっている。なんと、静岡は7月に設置という。遅すぎる。

次に、3月31日に職業安定局長が全国の労働局長宛に出した通達「労働者派遣
事業と請負により行われる事業との区分に関する基準に関する疑義応答集」に
ついて質問をした。

パーテーションがあれば発注主の労働者と請負労働者が混在しての作業、発注
主の工場の中間ラインの請負、新製品の製造に関する技術指導、などなど。
こんな内容が認められてしまえば、たとえ登録型派遣を禁止しても、また派遣
の規制を強化しても、すべて請負でできてしまうのではないか。この通達の撤回
を求めてこれからも頑張っていく。

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