福島みずほのどきどき日記

池田一慶さん記者会見

池田一慶さん記者会見1

来る衆議院選挙で、東京ブロックを舞台に闘う若い立候補予定者の発表記者会見を行
いました。池田一慶さんは、これまで派遣切りにあった人たちと一緒に「年越し派遣
村」を運営した一人であり、これまで一緒に「労働者派遣法改正」の最前列で活動し
てきた仲間です。非正規雇用労働者の側に立ち、若者の意見を代弁するべく、今度の
選挙で闘ってくれる決意を表明してくれました。

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私の決意 

池田 一慶

派遣の立場から社会を変える

 2005年5月から2008年8月まで、派遣社員として日野自動車の部品製造ラインで働い
てきました。夏は40℃、冬は3℃という厳しい環境の中、油まみれになりながら、昼
も夜も必死に働きました。工場で働く労働者には、正社員、期間工、派遣社員と雇用
の違いはありましたが、1日1日を乗り切るにはみんなの力が必要です。大変な仕事を
皆でやり遂げたときには雇用の違いを越えた大きな喜びを共にすることもありまし
た。
良い仲間に恵まれ、この職場で働き続けたい、と思いました。しかしそれは叶いませ
んでした。私が派遣社員だったからです。
ケガや病気で休めば切られてしまうのが派遣社員です。減産になれば切られてしまう
のが派遣社員です。いつまでも半人前扱いが派遣社員です。派遣先メーカーの都合で
無慈悲に使い捨てにされるのが派遣社員です。私は、イヤというほどこうした現実を
見てきました。
しかし私は仲間と共にユニオンを結成し、困難な状況の中で互いに強く結びつきあ
い、闘いました。打ちひしがれた人も仲間に出会えば見る見るうちに生気を取り戻
し、企業や社会を動かす力になっていきました。毎日毎日を何とかやり過ごすために
企業に言われるがままに使い捨てにされていては自分の持つ力を発揮できません。し
かし同じ人間が大切な仲間に囲まれ、互いに助け合う中で大きな力を発揮できます。
誰にでもその力があります。いまこそ政治の場にその力を生かすときであると思いま
す。
私は、社民党から東京ブロック比例区候補者として立候補します。現場で働く(働い
ていた)ものの力を政治に反映させるためです。私たちは使い捨てにされました。し
かしそんな私たちだからこそ、いま日本が直面しているさまざまな困難を克服する力
になることができるはずです。
私は、派遣の立場から社会を変えます。

私が実現したい政策は、以下の各点です。
①労働者の使い捨てと社会の貧困化の元凶=労働者派遣法の抜本改正をただちに実現
したい
②非正社員の雇用安定と正社員との均等待遇実現のために、大企業が責任を負う仕組
みをつくりたい
③生活保護制度の抜本的改善、公的職業訓練制度の大幅な拡充、低所得者向け住宅の
大量確保など、「派遣切り」で職と住まいを奪われた労働者の生活としごとの立て直
しをサポートする仕組みをつくりたい

みなさんのご支援、ご協力のほど、よろしくお願いします。

<プロフィール>
○氏名 池田 一慶(いけだ・いっけい)
○生年月日 1979年11月7日 東京生まれ 29歳
○経歴
2005年 東京都立大学卒業
2005年 日野自動車で派遣社員として勤務
2006年 派遣社員の権利向上をめざして「日研総業ユニオン」及びNPO法人「ガテン
系連帯」を設立。
以後、各地の自動車、電機などの工場で、非正規の労働組合づくりに参加して現在に
至る。

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池田一慶さんへの応援メッセージ

不安定雇用や貧困の問題で、ずっと第一線で闘ってきた池田さんを見てきました。
派遣切りが横行し、多くの人が路上生活を強いられる中、現状を知る池田さんにぜひ
頑張ってほしいと思っています。
今日は日韓連帯メーデーのため韓国に行っていてうかがえませんが、ソウルから応援
しています!

2009年4月27日
雨宮処凛

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メッセージ

池田一慶さんを支持します。
派遣労働者を大量につくりだした責任は、日本経団連とそれをバックアップした政府
の規制緩和政策にあります。
労働者派遣法の改定と派遣労働者の雇用を確保するための政策転換が必要です。
派遣労働者をはじめとする非正規労働者の生活の安定と地位の向上のため、国会で闘
う議員を増やすために、派遣労働者の闘争の先頭にたっている、池田さんの立候補を
支持します。

2009年4月27日
鎌田慧

池田一慶さん記者会見2

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