福島みずほのどきどき日記

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臓器移植法改正案について審議

今日は七夕の日。

今、参議院の厚生労働委員会は、臓器移植法改正案について審議をしている。
月・火・木と質疑や参考人の意見を聞き、水曜日は視察を行う。

いのちについてのシビアな議論を連日している。衆議員で可決したA案は、
本人の承諾がなくても遺族の同意で臓器移植ができるとしている。
「脳死は人の死だ」だからA案に賛成だという議員もいれば、発議者も
「脳死は人の死だ」と言っている。

臓器移植の時だけ、脳死は人の死だと発議者が言うこともあり、大混乱で
ある。一体どっちなのだ。

A案は、6条2項を削除しており、だから「脳死は一般的に死だ」と認めて
いるのか、という批判が起きたため、A案がぶれ始めて、迷走している。

A案の修正案が提案された。そのポイントは次の通りである。
1.虐待を受けた児童の判定のための検討を直ちに開始。
2.児童の脳死判定には成人と異なる特性に十分配慮が必要。
3.児童の思いを尊重する家族の心情、みとりの時間に配慮を。
4.遺族に対する精神的ケア、支援について検討し対処を。
5.臓器移植の適正な実施を確認し、透明性を確保する検証を。
6.施行後3年をメドに法律の全般についての見直しを。

私は、その人本人こそが、どういう死を迎えたいかを決めることができる
と思っている。家族の中には、DVも虐待もあり、家族が本人の代わりに
承諾などできないと考えている。ましてや、子どもについては、長期脳死
の例も指摘されている。

子どもにとっての脳死というのは、まだまだわかっていないことも多い。
子どもの臓器の移植を認めるか、子どもの脳死をどう考えるか、虐待児の
まぎれ込みをどう排除するかなどについて、子どもの脳死臨調を設ける
べきである。

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