福島みずほのどきどき日記

党首再選にあたっての決意「具体的成果を出す社民党へ」

 今回、社民党の党首に四選されました、福島みずほです。
 大臣就任中の党首改選であり、身の引き締まる思いです。
 今回、党首に就任するにあたり、私は「具体的な成果を出す社民党」をつくっていきます。大臣としての職責を果たしつつ、まったく新しい気持ちで、社民党の根本的な目標である平和の実現、雇用・社会保障の立て直し、人権、地球環境の保護などの政策を全力でやってまいります。

 私は、6年前に、初めて社民党党首に就任した際、「行動する社民党」をつくると宣言しました。
 この間、全国各地の雇用、人権、環境、子育てなど、様々な現場に出かけ、多くの皆さんの声を伺ってきました。「非正規雇用フォーラム」を立ち上げ、非正規雇用の問題に取り組み、労働者派遣法の改正案をまとめました。
 また、「産声の聞こえる街づくりプロジェクトチーム」を立ち上げ、一年半をかけて全国の病院をまわり、提言をまとめ、医療現場を変えるべく奮闘してきました。
 現場で伺ってきた様々な問題や提案は、今回の「三党合意」にしっかりと反映されています。

 社民党は、前回の衆議院議員選挙で「生活再建」「いのちを大切にする政治」を訴えました。
 また、「新しい政治の品質保証をする」と言ってきました。今は、国民にお約束した、その訴えを全力で実現するときです。
 政権が変わり、新しい政治が始まりました。可能性に満ちた政治が始まりました。
 社民党も、私も、連立政権の中で、あらゆる可能性に挑戦していくことによって、皆さんに「がんばってくれているな」と思っていただけるような具体的成果を出していきます。


 社民党は、歴史の中で、時代の中で、政治の中で、果たすべき使命・役割があります。
 まず日本国憲法で保障されている権利が、私たちの生活の中で実感できるものにならなくてはなりません。
 平和、雇用、人権、福祉、医療、環境など、社民党だからこそ担える重要な役割があります。非正規雇用をはじめとした雇用の問題、辺野古への普天間基地移設問題をはじめとした在日米軍再編や米軍基地問題、保育所や学童保育といった子育て支援や男女平等など、三党合意を実現すべく、しっかりと社民党の役割を果たしていきます。

 来年の参議院選挙で勝利するため、全力をあげます。
 改選議席の倍増、6名以上の当選を目指します。
 また、2011年の統一地方自治体選挙での議席増、とりわけ女性や若者の議員を増やしたいと考えています。
 そのために、党員、国会議員、自治体議員、市民の皆さんのネットワークを強化し、ともに力を合わせて、政策を実現する仕組みや組織の強化に取り組みます。

 私は、その先頭に立って、新しい政治をつくるため、全力を挙げることをお約束し、ごあいさつとさせていただきます。
                                          2009年12月4日
                                          福 島 み ず ほ

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