福島みずほのどきどき日記

沖縄の保育所待機児童解消を目指して

 1月22日(金)

 今、少子化担当大臣として、子ども・子育てを応援することに取り組んでいます。
 1月末に「子ども・子育てビジョン」を保育所、病児保育・病後児保育、学童クラブの待機児童など数値目標設定も書き込んで発表する予定です。
 子ども・子育ての問題は、当たり前ですが、全国的な問題です。
 今日は、沖縄の待機児童解消への取り組みについて、成果が出たので報告します。
 沖縄は、出生率が日本一。
 しかし、待機児童率も日本一です。
 沖縄の保育所の問題については、野党時代に問題にし、大臣になってからも、社民党の仲村みお沖縄県議をはじめ、超党派の県会議員が大臣室に来られ、要望を受けました。
 糸数慶子さんなどからも国会での質問を受けてきました。

 沖縄はアメリカの占領の時期が長かったこともあり、保育所の整備が遅れ、認可外の保育所も多いのです。当事者たちの努力と熱意で保育所が営まれています。
 先日も沖縄に行き、県知事・市の方々と話をし、認可外保育所を見学し、現場の皆さんたちと意見交換をしました。
 
 元気一杯な子どもたちに元気をもらいました。
 子どもたちのために政治は努力をすべきです。

 ところで、「沖縄県保育所入所待機児童対策特別事業基金」は約10億円あります。
 今回次のような方針で基金を拡充することになりました。

 1 認可外保育施設の認可化の促進
  ①認可化移行期間んにおける支援事業(09年度~11年度)
 →認可外保育施設が認可保育所に認可されるために必要な施設改善費や、認可保育所に移行するまでの期間の運営費を助成
  施設改善費の助成 上限700万円を、3000万円に引き上げ 

  ②認可外保育施設支援事業(08年度)を11年まで延長
 →指導監査基準未達成の認可外保育施設が同基準を達成するために必要な施設改善費を助成

 2 認可外保育施設の質の向上
  認可外保育施設研修事業(08年度)を11年までに延長
 →認可外保育施設の保育士を対象とした研修事業を実施するとともに、研修効果を反映するために必要な機材などの購入費を助成

 今回の見直しにより、待機児童が多い沖縄県の待機児童が解消されるよう期待し、更に底上げするために少子化担当と沖縄担当部局の作業チームを発足させる予定です。 

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