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福島みずほのどきどき日記

民主主義が踏みにじられた日

ー国民投票法案が衆議院の委員会で成立ー

中国の温家宝首相が、国会で演説。
その後、社民党として、会見の機会を持つ。
レセプションに出席。

夕方6時、衆議院の憲法調査特別委員会で、憲法改悪のための国民投票法案が、強行採決される。
この法案は3年以内は、国民投票にかけないとなっている。逆に言えば、3年経ったら国民投票にかけるぞという宣戦布告だとわたしは考える。

法案そのものも問題ばかりで、たとえば、公務員や教育者の活動を制限するが、何がこれにあたるかは、はっきりしない。
今日、委員会で、社民党の辻元清美さんが、何がこれにあたるのか、誰がこれを判断するのかわからないではないかと質問をすると、自民党の国会議員は、「これから3年かけて議論します。」と答弁。
全くおかしい。
わからない不明な点がある、詰められていない点があるのであれば、今日採決なんて本当におかしい。

憲法は、みんなのもの。
人々のもの。
一握りの人のためのもの、与党の国会議員のためのものではない。誰が一体改憲手続き法案を望んでいるというのか。
強行採決なんて最もしてはならないものではないか。
全くひどい。

昨日から、今日にかけて民主党と与党の合同修正案が出て、民主党も賛成するのではないかという動きもあった。
そうではなく、野党は強行採決に反対となったことは良かった。昨日から今日にかけて、少しはみんなで動いた甲斐があった。

衆議院では、1年半くらい議論している。
参議院であっという間に成立させるのだとすれば、それはもう参議院の死だ。参議院みずから、参議院無用論を言っているようなものだ。

3年後に国民投票、そして5年以内に憲法を改悪するという安倍総理の野望を最も打ち砕くのは、今国会で改憲手続き法案を成立させないことである。

これからがんばりましょう。
もちろんわたしも全力でがんばります。

また本日、衆議院の安保委員会で、在日米軍基地特別措置法案が、強行採決された。
これについても強く抗議する。

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