DV防止法改正法案の骨子発表
2007 / 04 / 27 ( Fri )
本日、社民党「DV防止法改正法案の骨子」を発表した。
内容は以下の通りです。


1.脅迫を要件とする保護命令

生命・身体に危害を加える旨の脅迫行為を配偶者から受けた者について、生命・身体への危害が生じるおそれが大きいときに、保護命令の申し立てを認めるものとする。


2.電話、ファックス、メール等による接近の禁止

被害者が配偶者との面会を余儀なくされるような、配偶者からの一定の内容の電話、ファックス、メール等の連絡手段を禁ずることができる。


3.被害者の親族、支援者に対する接近禁止命令

被害者に接近禁止命令が発令されている場合、配偶者が被害者の親族または支援者に接近することによって、被害者が配偶者との面会を余儀なくされるような関係にあるものについて、裁判所は、接近禁止命令を発することができる。


4.市町村による基本計画策定の努力義務

市町村は、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護のための施策の実施に関し、基本計画を定めるよう努める。


5.民間団体による自立支援施策に対する財政援助

一時保護、一時保護委託に、一時保護の対象となった被害者が公的機関に出向く際の同行支援など自立支援を含むこととし、一時保護委託費を引き上げる。
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