福島みずほのどきどき日記

原子力規制委員会メンバーを国会での同意人事にさせないための方策?

11月2日(金)
 原子力規制委員会の人事案は、国会同意人事であり、国会の議院運営委員会に提案され、田中俊一さんのヒアリングも行われています。
 そこで、国会同意人事にかけて採決するべきであるにもかかわらず、国会の中で反対も強く、採決にかけられませんでした。

 通常国会閉会後、野田総理は規制委員会の5人を任命しました。
 国会の同意人事にかけるべきなのに、閉会中に任命したのは全くおかしいです。さらに、任命した後、本来国会同意人事にかけるべきなのにそれもしようとしません。

 本日、野田総理は衆院議長に対して、通知を出しました。

 「原子力規制委員会設置法附則2条第6項の規定に基づき、原子力災害対策特別措置法第15条第2項の規定による原子力緊急事態宣言がされている旨を貴院へ通知します。」
 というものです。
 緊急事態宣言が出ていれば、同意人事をしなくて良いと法律に書いてあるからです。
 おかしいではないですか。国会同意をしないための緊急事態宣言ではないですか。

 今頃、なぜ原子力緊急事態宣言なのでしょうか。総理が去年発した「福島原発事故収束宣言」とどういう関係にあるのでしょうか。
 ご都合主義です。これからも追及していきます。
 
*野田首相から衆院議長に提出された通知文はこちらから見ることが出来ます。

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