福島みずほのどきどき日記

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集団的自衛権の行使は認められない

安倍総理は、19日、テレビ番組で、集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈見直しについて強い意欲を示しました。
解釈改憲なんて全くおかしいです。そもそも解釈改憲という言葉自体変では無いでしょうか。明文改憲をすべきであって、違憲であるにもかかわらず、解釈によって合憲とするということは、邪道です。
日本国憲法のもとで集団的自衛権の行使は認められません。
日本国憲法下の下で、なぜ他国防衛で戦争することができるのか。憲法9条のもとで他国防衛はできないことは、明確です。

政府は、一貫して、これまでの政府の憲法解釈は論理的追求の結果として示されてきたものであり、自由にこれを変更出来るような性質のものではないとした上で、仮に政府において憲法解釈を便宜的、意図的に変更すれば、政府の憲法解釈の権威、ひいては内閣に対する国民の信頼を著しく失墜させ、損なうおそれがあるばかりか、憲法をを頂点とする法秩序の維持という観点からも問題がある(2005年11月4日藤末さんに対する質問趣意書の答弁)としています。

もし集団的自衛権の行使を認めようという政策判断をするならば、解釈変更によってではなく、憲法改正という手段を当然にとらざるを得ない(1985年2月22日衆議院予算委員会内閣法制局長官答弁)。

法制局長官の答弁だけではなく、内閣自身が、自民党政権そのものが長い間今まで、集団的自衛権の行使は、日本国憲法下でできないとしてきました。そのことを捨象して、時の政権の判断のみで憲法解釈を変えてしまうことは、議会制民主主義、民主主義、法の支配を蹂躙するものです。

その時の政府の判断によって、憲法解釈の変更を行なうこと、本来憲法によって許されない違憲のことを捻じまげて、解釈改憲を行うことは、正規の手続きを踏まずに憲法改正をするもので、手続き軽視であるだけでなく、正義に反するものです。

安倍内閣が、まずやろうとしていることは、明文改憲ではなく、解釈改憲によって、憲法を無力化することであり、違憲のことを無理やりにやっていくことであり、民主主義の観点から、法の支配の観点から、法治主義の観点から、全く許されないものです。

これでは、憲法の存在が意味をなさなくなります。
政府は憲法に従わなければならないということをまず踏みにじるものであって、立憲主義に全く反しています。自分が憲法だということになってしまいます。

集団的自衛権の解釈改憲など許してなりません。
集団的自衛権の行使の解釈改憲を許さないよう多くの人たちと力を合わせていきます。

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