福島みずほのどきどき日記

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労働者派遣法と介護保険法改悪をさせない!

2月7日(金)

今日、参議院の予算委員会において、雇用と介護について質問をしました。
今国会において、労働者派遣法の改悪法案と介護保険法の改悪法案が出るからです。
この法案を出さないために今、頑張りたいと思っています。

まず雇用について。
去年の10月から12月までの間、非正規労働者の人数が1900万人以上になり、過去最高となりました。非正規雇用者が本当に増えています。
小泉構造改革において、製造業も派遣が可能とし、派遣法改悪をしました。
派遣切り、年越し派遣村があり、非正規労働者が増大をしたので、いくらなんでも労働法制の規制緩和ではなく、規制強化をすべきだという声が社会の中で高まり、国会の中で、労働法制の規制強化が大きなテーマとなりました。
労働契約法の改正や労働者派遣法の改正により、期間の定めのある働き方の人を期間の定めのないものにすることや派遣法の規制強化が図られました。
そこでは少なくとも正社員を増やす方向で動いてきたのです。

しかし、にもかかわらず、今回提案される労働者派遣法は、まったくの改悪です。

今までは3年間派遣社員をしていた人が、正社員になりたいとの申し入れをし、正社員になることが可能でした。そのように法律を変えたのです。
しかしながら、今回の改悪法案では、派遣元の会社で、無期雇用であれば、一生派遣が可能となります。それでは同じ会社で30年間働いても40年間働いても一生派遣のままです。
また、 3年間派遣で働いていた人がいても、人を変えればまたその業務で派遣労働者を雇い続けることが可能となります。
ある人がAという会社で3年間働き、そこで正社員にさせてもらえず、今度はBと言う会社で3年間働き、次にCと言う会社で3年間働くということを繰り返すことになるでしょう。

今回の改悪法では、正社員になる道が閉ざされてしまいます。これでは、派遣労働者が増大します。
現在、新入社員の4割が非正規雇用となっています。
女性の場合は半分以上が非正規雇用で就職をするのです。非正規雇用労働者の方がやはり労働条件が悪く、賃金が低いです。
真面目に働いても労働条件が悪いという状況を変えなければなりません。正社員を増やす方向をもっと法律は応援すべきです。

これに全く逆の方向が今度の改悪法案です。

こんな改悪は絶対に認めてはなりません。雇用をこれ以上壊してはなりません。
これ以上非正規労働者を増やしてはなりません。

次に、介護について質問をしました。
介護と医療が一括して1本の法律になって提案される予定です。

しかし、介護は全くの改悪です。例えば、要支援の人の訪問サービスと通所サービスは、介護保険給付から外されてしまいます。
そして、市区町村の事業に移行をします。しかし、これは明確に費用を抑制するためになされるものです。厚生労働省の資料によっても、現行よりも費用が少なくなるという表があります。
しかし、自治体の中には予算が足りなかったり、基盤がなかったりして充分できないところも出てきます。

また、 NPOやボランティアの活用という提案もあります。しかし、プロの介護労働者とボランティアではやはり質が全く違うのではないでしょうか。
また、今、現在でも介護労働者の労働条件の低さが問題となっています。 NPOやボランティアを活用するということになれば、ますます今よりも介護労働者の労働条件がそれに引っ張られて悪くなってしまいます。

今回の介護保険の改悪法は、介護の破壊です
介護保険の破壊です。こういうものを絶対に認めてはなりません。

要支援の通所サービスや訪問サービスを受けている人は全部で310万人います。家族も入れればものすごい数になります。これらの人たちにとっても大問題となります。

労働者派遣法改悪と介護保険法改悪を許さない。
これらの法案が国会に上程されないように、今から大きく運動を作り、多くの人と力を合わせていきます。

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