福島みずほのどきどき日記

安倍総理、憲法を守れ!

2月15日(土)

憲法は、権力者を縛るものです。
1215年、ジョン王に対して、貴族たちが、勝手に課税するなと迫ったマグナカルタが憲法の起源だと言われています。
その通りで、憲法とは、為政者を縛るものです。
例えば、表現の自由を侵すな、出版の自由を侵すな、政教分離の原則を守れなど。
だからこそ、日本国憲法99条は、国務大臣、国会議員、裁判官、公務員などに憲法尊重擁護義務を課しています。

憲法を守れというのがとりわけ国務大臣や国会議員に課されているのです。

安倍総理は、日本国憲法のもとで、戦後違憲とされ、違憲としか解釈できな集団的自衛権の行使を認めようとしています。
違憲のことがなぜ総理大臣の一存で合憲にできるのでしょうか。
憲法違反のことをしてはならないと言うのは、総理大臣に最も課せられているものではないでしょうか。違憲のことを総理大臣はやってはいけません。
安倍総理は、憲法とは何かということがわかっていないのではないでしょうか。安倍総理に立憲主義を破壊させてはなりません。憲法の意味がなくなります。
ワイマール憲法の下において、国家授権法を作り、ナチスドイツが、ワイマール憲法を無力化していったように、日本国憲法を無力化させてばなりません。ナチスの手口に学べといった麻生副総理の発言がありますが、ナチスの手口をさせてはなりません。

自民党政権も、例えば、2005年、質問主意書に対して、憲法9条を解釈によって変えてはならない、そんなことをすれば、憲法秩序が壊れ、国民の憲法に対する信頼を失わせる旨答弁をしています。

最高権力者でも憲法違反の決定をすることはできません。

安倍総理、憲法を守れ、権力者よ、憲法を守れと声を大にして言わなければなりません。

主権者である国民が、総理大臣に対して、憲法を守らせる番です。

日本国憲法前文は、次のように言っています。
「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法確定する。」

政府が、再び戦争を起こそうとすることがないように、主権者である国民はしっかりしなさいよということが書かれているわけです。

主権者である国民が、政府に対して、総理大臣に対して、憲法9条を守れ、憲法を守れと強く言わなければなりません。まさにその時です。

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