福島みずほのどきどき日記

警察官・消防士・刑務官・自衛官に団結権を!

9月7日(日)
 きのう、宮崎県の西都市の市の職員の人たちが、社民党本部に来てくれて、いろんな意見交換を行った。わたしは、宮崎県出身なので、くつろいで、楽しい。
 保育所の保育士さんも消防士さんもいた。
 わたしの義理の兄の弟は、宮崎で、消防士をしている。
 
西都市の市の職員


 いろんな話をしていて、消防士の人たちの権限拡大と団結権の話になった。
 救急車のなかで、消防士さんができることをもっと拡大すべきではないか。
 そして、わたしは、大きな声で言いたい。

 警察官・消防士・刑務官・自衛官に団結権を、団体交渉権を!

 わたしには、嬉しいことがある。
 働く人たちの集会で、確か日比谷野外音楽堂の集まりに行き、話をした後、帰ろうとしたときに、警備のおまわりさんたちから、大きな声があがつたのである。
 「福島さん,僕たちの労働条件も何とかしてください。」
 それは、すごく嬉しいことだった。
 「わかった」とわたしは、答えただろうか。嬉しい体験だった。
 考えてみれば、警察官の人たちの労働条件は、悪い。
 
 わたしは、弁護士として、刑務所で働く刑務官の人の過労死のケースを担当をしたことがある。
 刑務所内で、倒れて手術をして、その後亡くなったのである。
 人事院は、仕事に起因をすると認定をしてくれなかったが、そのケースを担当をするなかで、多くの刑務官の人たちから、労働実態の話を聞いた。
 風通しをよくし、職場の労働条件について、せめてもっと職場で話しあいがなされれば、一人で、仕事を抱えて過労になったりしないし、上司に対してももっと意見が言えるのにと痛感をした。
 そのときから、刑務官に、団結権と団体交渉権を!と強く思うようになった。
 
 いじめ自殺をする自衛官がいて、自衛官の自殺は、100人以上、一般の職場の2倍である。
 職場で、もっと風通しがよく、上司の横暴を許さない職場環境があれば、やはり自殺は減るだろう。

 争議権まで寄こせとは言わない。
 これらの仕事の人が、争議をすれば、それは困ると言う人はいるだろう。
 しかし、団結権と団体交渉権だったら、いいではないか。
 団結権だけではやっぱり不十分で、交渉権がなければ、労働条件は良くはならない。

 団結権と団体交渉権を与えるべきだと国会のなかでがんばる。
 当事者の意見ももっと聞かせてください。

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